ダイキンのストリーマ空気清浄機「MC55U-W」が我が家では活躍しています。
実は私、花粉症と猫アレルギー持ちなのに、猫を飼っている・・・。
SHARPのプラズマクラスターや、Panasonicのナノイーなども検討しました。
しかし、空調機器で定評のあるダイキンの商品が人気ということで、最終的にダイキンのなかから選ぶことにしました。
加湿器を持っていたので、加湿機能なしの「MC55U-W」をチョイス。
同じタイプなら2022年モデルの「MC55Y-W」か、2023年モデルの「MC55Z-W」が後継機です。
ダイキン ストリーマ空気清浄機の口コミレビュー
大きさは270×500×270で、重さは6.8kg。
女性でも簡単に動かせますが、キャスターは付いていないので両手で動かす必要あり!
いちばん重要なフィルターは約10年間交換不要。
外側のプレフィルターは、2週間に一度の清掃が必要です。
まあ、多少アバウトでもいいと思いますが、アレルギー症状を緩和したいならメンテナンスする方がおすすめ。
運転機能
自動運転
節電コース
花粉モード
自動運転はホコリ・ニオイに反応して、ガンガン働いてくれます。
料理したときや猫がトイレしたときなど、ガガーとハイパワーで動き出します。
節電は最低限の働きらしいので、夜寝るときや日中留守のときに設定。
花粉モードは定期的に空気の流れを起こし、床に落ちた花粉を浮かび上がらせ吸いこむというものらしい。
あまりアレル物質が舞い上がってほしくないので、花粉モードはまだ未使用。
機会があれば、花粉モードも試してみます。
3か所から吸い込み上部から吹き出し
各メーカーさまざまな特徴がありますが、フィルター位置が違うのもポイント!
例えば、人気のプラズマクラスターは吸気位置が背面。
ナノイーは前面下部です(型番により違うかもしれません)。
ダイキンの「MC55U-W」は、左右の側面と前面下部の3か所に吸気スポットがあります。
特に前面下部にあるのが、このストリーマ空気清浄機を選んだ理由といってもいい!
フローリングに落ちたアレル物質や猫の毛を、私にたどり着くまでに吸ってくれそうな期待が♪
実際、フィルター掃除するときゴミや毛を確認できています。
アレルギー症状が軽くなった気がする
空気清浄機が届くまでは、目のかゆみがひどかったですね。
ダイキンのストリーマ空気清浄機を設置してから、目のかゆみがマシになった気がします。
抗アレルギー薬を飲んでも目のかゆみには効かないので、これは空気清浄機効果だと思います。
一応、アレルギー用の目薬も常備してますが。
ダイキンの空気清浄機を型落ちで買う!
今から加湿なしのダイキン空気清浄機を型落ちで買うといっても、新品なら2022年モデルですね。
あまりに古い型落ちを中古で買って、すぐ壊れたら・・・。
さすがにもったいなさすぎでしょう。
ダイキンのストリーマ空気清浄機の口コミまとめ
ダイキンのストリーマ空気清浄機を使って、実際にアレルギー症状は緩和しました。
アレルギー持ちには、空気をキレイにするって大切。
今のストリーマ空気清浄機は、私が買ったときよりかなり良くなっているみたい。
最新の2023年モデルは、こちらです。