DimplexオイルフリーヒーターB01は、楽天市場のレビュー評価がいいんですよね。
オイルヒーターと同じようなデザインなのに、オイルを使っていないところもポイント!
実際に使っている人の口コミや評判はどうなのか?
1時間当たりの電気代はいくらぐらい?
そこが気になったので、使い方や電気代などを調べてみました。
DimplexオイルフリーヒーターB01のメリット・デメリットもまとめているので参考にどうぞ。
DimplexオイルフリーヒーターB01の悪い口コミや悪評
全然暖かくならないので、部屋全体には使えないという悪い口コミが。
このタイプのヒーターで、部屋全体をすぐに暖めるのは不可能。
エアコンで最初にガーっと暖めて、その温度をキープするために使うのがおすすめです。
DimplexオイルフリーヒーターB01の良い口コミや評判
じわ~っと優しく暖かくなるところを評価する口コミがたくさんありました。
音が静かなので、オンラインで仕事や授業するときにも重宝するみたい。
地味に嬉しい部分として、コードを巻き付けられる突起部分があるのも嬉しいですね。
夏の間にカバーをかけて収納するときに、コードがバラけなかったら片づけやすいから。
DimplexオイルフリーヒーターB01のメリット3つ
DimplexオイルフリーヒーターB01のメリットを3つご紹介します。
メリット① 肌が乾燥しにくい
DimplexオイルフリーヒーターB01は、風を出さずに空気を暖める暖房器具。
だから、肌や体内の水分を失いにくいんです!
皮膚が乾燥しすぎてかゆくなったり、喉の調子が悪くなったり・・・。
そういったことを気にする季節。
じんわり暖めてくれるDimplexオイルフリーヒーターで、体調も整えておきましょう。
メリット② 部屋の空気を汚さない
DimplexオイルフリーヒーターB01は、部屋の空気を汚さないのもメリットのひとつ。
風が出るファンヒーターは、ハウスダストや花粉などを舞い上げてしまいます。
私も花粉症ですが、自宅では花粉を気にせずゆったりと過ごしたいですよね。
家の中に花粉を持ち込まないのが一番ですが、入った花粉を家中に広げないのも大切。
メリット③ 音が静かで寝室にもぴったり
DimplexオイルフリーヒーターB01は、稼働しているのかわからないほど静か。
意識して耳をすまさないと聞こえないレベル。
だから、寝室で使用しても睡眠の邪魔になりません。
DimplexオイルフリーヒーターB01のデメリット
DimplexオイルフリーヒーターB01のデメリットは、ネオンランプが消えないところ。
通電時点灯とありますが、コンセントを挿しているいる限り光ります。
使ってないときでもランプがついているので、「消し忘れているのかと心配になった」という口コミがありました。
DimplexオイルフリーヒーターB01の電気代は?
寒い日は1日中つかってしまう暖房器具。
エネルギー不足で、最近は電気代も値上がり・・・。
気になるのは1時間でいくらかかるかってこと!
まず、DimplexオイルフリーヒーターB01には、3つのモードがあります。
- 400W(弱)
- 800W(中)
- 1200W(強)
で、公式サイトには1200Wで使用したときの電気代が掲載されていました。
室内温度 | 1時間あたり | 1日あたり | 1か月あたり |
---|---|---|---|
16℃ | 約8円 | 約71円 | 約2,130円 |
20℃ | 約13円 | 約114円 | 約3,430円 |
24℃ | 約18円 | 約158円 | 約4,740円 |
2019年12月15日東京都の気象庁の外気温データによるシミュレーション値
正直、最新の省エネ暖房器具に比べると、電気代は安くありません。
と言っても、上の表はハイパワーで使用したときの電気代目安。
暖まったらパワーを落とすなどして、電気代を節約しながら使うのがよさそうですね。
DimplexオイルフリーヒーターB01の基本性能
対応部屋 | 8~10畳 |
大きさ | 幅38.9×奥行28.1×高さ62.9cm |
重量 | 約8kg |
消費電力 | 400W/800W/1200W |
メーカー保証 | 3年 |
一気に部屋を暖めたいときは、エアコンと併用しましょう。
DimplexオイルフリーヒーターB01の口コミ評判まとめ
じんわりと部屋を暖めてくれるDimplexオイルフリーヒーター。
エアコンで空気が乾燥すると、すぐに喉を痛めてしまう人に大人気です。
風邪っぽくてもすぐに病院を受診できない現在。
できるだけ体をいたわって、元気に過ごしたいですね。