スマート空気入れの「KUKiiREは」バッグに入る大きさ。
輪行や長距離のサイクリングなどで重宝しそう。
私がKUKiiREが気になったのも、長距離で役立つと思ったからこそ!
もちろんパンク対策に携帯ポンプは持っていますが、KUKiiREなら自動で最適な空気圧に!
これは「買っとくべきか!?」と思ったので、口コミや評判と一緒にロードバイクに使えるか調べてみました。
スマート空気入れ「KUKiiRE」の悪い口コミや悪評
KUKiiREの口コミでよく見かけるのが、思ったより音が大きいという悪い口コミ。
掃除機ほどの音なのですが、深夜の住宅街や駐車場で使うのは避けた方がいいみたい。
一軒家の屋内で使うなら問題ありません。
でも、夜遅くのマンションやアパートだと隣の部屋に迷惑かも。
ホースの短いのもイマイチと口コミしている人がいました。
ただ、コンパクト設計も売りのKUKiiREなので、長すぎるホースだと逆に邪魔になった可能性もありますね。
スマート空気入れ「KUKiiRE」の良い口コミや評判
持ち運びできて、自動で最適な圧まで空気を入れてくれる。
KUKiiREの最大の魅力は、この2つですよね。
そして忘れてはいけないので、カスタマーサービスの対応。
初期不良で電話したところ、ショップの対応が素晴らしくて感動。
「丁寧ですぐに対応してくれた」と☆5つをつけている人がいました。
スマート空気入れ「KUKiiRE」のメリット3つ
スマート空気入れ「KUKiiRE」のメリットを3つご紹介します。
メリット① コンパクトで持ち運べるサイズ感
KUKiiRE本体は約430g。
アダプターをすべて足しても500gほど。
いちばん長い部分でも約15cmなので、バッグにもスルっと入ります。
使わないときでも、収納に場所をとりません。
メリット② 仏式・英式・米式・ビニール口にも対応
KUKiiREは仏式・英式・米式のバルブすべてに対応。
もちろん自転車だけじゃなく、車・バイク・車イスのタイヤにも使えます。
さらに、ビニールボールや浮き輪などのビニール口にも空気が入れられて便利。
膨らませるにに体力を使うビニールプールも楽々♪
メリット③ ロードバイクのタイヤなら約10本分のバッテリー容量
KUKiiREのバッテリー容量は4000mAh。
これはロードバイクのタイヤなら約10本、ママチャリなら約20本分。
空気を入れているときに、うっかり充電切れ・・・。
そんなことにならないように、大容量のバッテリーを搭載しています。
スマート空気入れ「KUKiiRE」のデメリット
KUKiiREは、連続使用すると本体や金属部分が熱くなるデメリットがあります。
ただ、熱くなりすぎると自動で電源が切れる仕様です。
念のために、使用直後は黄色テープを貼っているホース根元は触らない方がいいでしょう。
スマート空気入れ「KUKiiRE」の使い方
エアホースを抜くと、電源が入る仕組みです。
使用するアタッチメントを装着し、空気圧を設定。
ボタンを押したら自動で最適な空気圧まではいります。
KUKiiREで設定できる単位は4種類。
- PSI
- BAR
- kPa
- Kg/cm2
ロードバイクやクロスバイクの空気を入れるときは、BAR単位で入れるよりPSI単位の方がしっかり入るみたいですよ。
スマート空気入れ「KUKiiRE」の基本性能
対応バルブ | 米式 ・ 仏式 ・ 英式 ・ ボール ・ 浮き輪など |
表示気圧 | PSI ・ BAR ・ KPA ・ Kg/cm2 |
最大圧力 | 150 PSI ・10.3 BAR ・ 1030 KPA ・10.5 Kg/cm2 |
充電時間 | 3時間 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
給電方式 | USBタイプC |
空気流量 | 20L/M |
ホースの長さ | 160mm |
保証期間 | 購入から半年間保証 (LINE登録で1年間保証) |
使用時の音の大きさ: 65db
※本製品から2m地点での計測。
自転車の空気入れが疲れる人におすすめ
我が家にある自転車は、
- ロードバイク
- シクロクロス
- クロスバイク
- ママチャリ
各1台ずつあります。
ロードやシクロ用に買ったパナレーサーの空気入れと、ママチャリ用に空気入れ。
何台も空気を入れていたら疲れるけど、これがKUKiiREなら疲れ知らずで解決!
ポイントアップ日に早めに買っとこ♪