透輝の滴(とうきのしずく)は石油系合成界面活性剤、パラベン、合成香料、合成着色料、鉱物油など、お肌に不要な成分は一切配合していませんが、ほかの成分は安全なのでしょうか?
敏感肌の私でも使えるほど優しいのですが、気になったので解析サイトで毒性を調べてみました。
その結果と、安心して使い続けるための保存方法や使用期限などもまとめています。
ドクターリセラ透輝の滴(とうきのしずく)全成分
水(海水)、 BG(イモ、 サトウキビ)、 グリセリン(ヤシ)、 ペンチレングリコール( トウモロコシ)、ヒトオリゴペプチド-1(アミノ酸)、ヒトオリゴペプチド-2(アミノ酸)、ヒトオリゴペプチド-13(アミノ酸)、オリゴペプチド-24(アミノ酸)、オリゴペプチド-20( アミノ酸)、アセチルデカペプチド-3(アミノ酸)、カプロオイルテトラペプチド-3(アミノ酸)、オリゴペプチド-34(アミノ酸)、ライムギ胎座培養エキス液(ライ麦)、ヒアルロン酸Na(糖)、アセチルヘキサペプチド-8(アミノ酸)、ペンタペプチド-3(アミノ酸)、 加水分解エラスチン(魚)、水溶性コラーゲン(魚)、 フラーレン(炭素)、コンドロイチン硫酸Na(魚)、セリン(アミノ酸)、β-グルカン(オーツ麦)、 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(トウモロコシ)、 パルミチン酸レチノール(ヤシ)、 パンテノール(コメ)、水添レチシン(ダイズ)、 ソルビトール(糖)、キサンタンガム(糖)、 ダイズ油(ダイズ)、 カプリリルグリコール(ヤシ)、 ポリソルベート80(ヤシ)、リン酸Na(塩)、 レシチン( ダイズ)、 ピーナッツ油(ピーナッツ)、 スクワラン(オリーブ)、 トコフェロール ダイズ)、 乳酸桿菌/ ワサビ根 発酵エキス(ワサビ)、レウコノストック/ ダイコン根 発酵エキス(ダイコン)、 海塩(海水)
ドクターリセラの商品詳細ページには、全成分はもちろん由来の植物なども記載されていました。
ここまできちんと公開されているブランドの化粧品だと、安心感がちがいますね。
毒性判定の結果
水(海水)、 BG(イモ、 サトウキビ)、 グリセリン(ヤシ)、 ペンチレングリコール( トウモロコシ)、ヒトオリゴペプチド-1(アミノ酸)、ヒトオリゴペプチド-2(アミノ酸)、ヒトオリゴペプチド-13(アミノ酸)、オリゴペプチド-24(アミノ酸)、オリゴペプチド-20( アミノ酸)、アセチルデカペプチド-3(アミノ酸)、カプロオイルテトラペプチド-3(アミノ酸)、オリゴペプチド-34(アミノ酸)、ライムギ胎座培養エキス液(ライ麦)、ヒアルロン酸Na(糖)、アセチルヘキサペプチド-8(アミノ酸)、ペンタペプチド-3(アミノ酸)、 加水分解エラスチン(魚)、水溶性コラーゲン(魚)、 フラーレン(炭素)、コンドロイチン硫酸Na(魚)、セリン(アミノ酸)、β-グルカン(オーツ麦)、 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(トウモロコシ)、 パルミチン酸レチノール(ヤシ)、 パンテノール(コメ)、水添レチシン(ダイズ)、 ソルビトール(糖)、キサンタンガム(糖)、 ダイズ油(ダイズ)、 カプリリルグリコール(ヤシ)、 ポリソルベート80(ヤシ)、リン酸Na(塩)、 レシチン( ダイズ)、 ピーナッツ油(ピーナッツ)、 スクワラン(オリーブ)、 トコフェロール ダイズ)、 乳酸桿菌/ ワサビ根 発酵エキス(ワサビ)、レウコノストック/ ダイコン根 発酵エキス(ダイコン)、 海塩(海水)
由来成分を削除して成分解析した結果、赤字判定となったのは「ポリソルベート80」だけでした。
赤字判定成分詳細
ポリソルベート80
非イオン性界面活性剤および乳化剤
ポリソルベート80は皮膚刺激性やアレルギー性も低く、乳化剤としてさまざまな化粧品に配合されている成分。
敏感肌の人でも、とくに気にする成分ではないと判断します。
開封したら冷蔵庫で保管を
透輝の滴(とうきのしずく)はガラスボトルに入った美容液です。
最近の化粧品はプラスチック製が多いですが、樹脂容器は空気を通し成分が酸化しやすくなるので、使用していないとのこと。
繊細なGF成分をフレッシュに保つためにも、開封後は冷蔵庫保存が推奨されています。
しかし、使用期限を守って使いきるのであれば、冷蔵保存しなくても品質に問題はないようですよ。
気になる使用期限は?
未開封で1年、開封後は半年の使用期限が設けられています。
冷蔵保存しない場合でも、なるべく冷暗所に保管し期限内に使いましょう。
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