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ちふれのルースパウダーはどっちがいい?1と2の違いで悩んで1を買った

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ちふれのルースパウダーは2種類。

  1. ルーセント
  2. パーリー ルーセント

違いは、2のパーリールーセントは繊細パール配合。

光の加減で、ちょっとキラキラするわけですよ。

実際に2種類とも試してみたら、パール入っているかわからないほどのキラキラだったので。

30代、40代でも使いやすいと思いました。

結局、私が選んだのはパールなしの1番なんですけどね!

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ちふれのルースパウダーはどっち?1と2で悩んで1を買った理由

ちふれ ルースパウダー 1ルーセントの画像

実際にお試ししたら、パール感はそれほど感じませんでした。

でも、パーリールーセントの方が少し白っぽくなりやすいと感じたんですよね。

たぶん配合成分が少し違うからだと思うんだけど。

1.ルーセントの成分
着色成分マイカ適量
酸化鉄適量
感触改良成分ステアリン酸Mg7.23%
油性エモリエント成分ミネラルオイル1.30%
ミリスチン酸オクチルドデシル0.35%
ラノリン0.09%
ホホバ種子油0.01%
防腐剤メチルパラベン適量
製品の酸化防止剤トコフェロール適量
基剤タルク全量を100%とする
2.パーリールーセントの成分
着色成分マイカ適量
酸化チタン適量
酸化スズ適量
酸化鉄適量
感触改良成分ステアリン酸Mg7.23%
油性エモリエント成分ミネラルオイル1.30%
ミリスチン酸オクチルドデシル0.35%
ラノリン0.09%
ホホバ種子油0.01%
防腐剤メチルパラベン適量
製品の酸化防止剤トコフェロール適量
基剤タルク全量を100%とする

パーリールーセントの方には、酸化チタンと酸化スズが入っているんですね。

だから、ルーセントより白っぽいと感じたのかもしれません。

ほんとに微妙な差なんですけど。

使っている日焼け止めがトーンアップするタイプなので、白浮きしにくいルーセントを選びました。

そして、パーリールーセントの成分を見て気づいたんですが、パールなんて入ってないんですよ。

じゃあ、何でパール感を出しているのかというと。

パール剤の歴史は古く、昔は魚の鱗からグアニンの結晶を取り出して魚鱗箔として使っていた時代もありましたが、現在ではマイカ(雲母)に酸化チタンを被覆した雲母チタンが一般に使われています。

https://www.jcia.org/user/public/knowledge/glossary/pearl-lame

パール感を出すために、酸化チタンが必要だったんですね!

ちふれルースパウダー ルーセントの口コミ

ちふれルースパウダーの画像
ピンクがかったパウダー

画像では少しわかりにくいですが、ちふれのルースパウダーはピンクがかった色をしています。

ちふれルースパウダーの画像

カバー力はまったくないですが、肌の色を半トーンほどアップさせてくれます。

ちふれルースパウダーの画像

少し多めに腕に塗ってみても・・・

ちふれルースパウダーの画像

それほど色に変化はありませんが、少しだけ毛穴が目立たなくなった感じはあります。

私の目的としては、日焼け止めや下地のテカリを抑えてくれて。

マスクに色がつきにくいカラー。

さらに、皮脂を吸着しすぎて乾燥しないパウダーが欲しい。

ちょっとそこまで出かけるとき用に使いたい。

だから、ちふれのルースパウダーは希望通り。

乾燥してつっぱることもないし、かすかなトーンアップで不自然にならない!

しかもプチプラなのに、20gも入ってる。

私の使用頻度では、なくなるのに何年かかるんだろう?

イエベ・ブルべどっちの肌に向いてる?

ちふれのルースパウダーは、カバー力ないし色もほとんどつきません。

だから、イエベもブルべもどっちも使いやすいと思います。

どちらかといえば、うっすらピンクがかっているのでブルべ寄りかも。

でも、私はイエベ。

イエベの私が使っても不自然に仕上がることはないので、あまり悩まなくていいでしょう。

気になるときは、使用量を少なめに。

ちふれのルースパウダーはどっちがいい?のまとめ

ちふれルースパウダーの画像
  • ちふれルースパウダーの1と2の違いはパール感
  • 繊細パールでキラキラなのは2のパーリールーセント
  • 2のパーリールーセントの方が少し白っぽい気がする
  • 1も2もカバー力はほぼなし

ちふれのルースパウダーは、プチプラ・大容量・使いやすいの三拍子が揃っています。

近所にお出かけぐらいなら、日焼け止めとルースパウダーだけでメイク完成♪

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