生後数カ月たった頃から、可愛い我が子の肌がだんだんとガサガサに!
「ん?これがウワサの乳児湿疹か!?」
生まれたばかりの新生児のころは、どちらかというと脂性よりの肌をしていたのに・・・。
私のお腹の中から持ってきたはずの脂はあっという間に使いきり、大人よりも薄い赤ちゃんの肌はどんどん乾いていくハメに。
お風呂はお湯洗いのみにしたけど、やっぱりカサカサでサメ肌のように・・・。
ついに保湿剤を使うことに!
実際に買ってみて、優しい使い心地でよかった保湿剤を2つご紹介します。
① HADAHUG保湿クリーム(松山油脂)
HADAHUGの保湿クリームは、松山油脂さんの保湿剤。
クリームだけどのびがよくて、私もたまに顔に使っていました。
全成分はこんな感じ。
水、プロパンジオール、ホホバ種子油、グリセリン、シア脂、ベヘニルアルコール、スクワラン、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル)、ホホバ葉エキス、トレハロース、1,2-ヘキサンジオール、ステアリン酸、シロキクラゲ多糖体、BG、トコフェロール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、t-ブタノール
赤ちゃん用なので成分は少なめです。
低刺激処方にもこだわりを感じます。
効果としては本当にシンプルに保湿してくれるだけですが。
求めているのはそこだけなのでOK!
大人の私が顔に使っても物足りなく感じないほど、ちゃんとうるおしてくれますよ。
カサカサで鳥肌っぽくプツプツが出ていた、ヒザやすねあたりにも使えました。
② ミルふわ ベビークリーム(和光堂)
ミルふわシリーズは、かずのすけさんがYouTubeで紹介していたから購入。
セラミド入りということで推していましたね。
どこでも売っているイメージでしたが、ドラッグストアでは見かけなくてイオンのベビーコーナーで買いました。
成分はこんな感じ。
水、BG 、グリセリン、水添パーム核油、メドウフォーム油、ベヘニルアルコール、ステアリン酸グリセリル(SE)、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ラフィノース、水添レシチン、イノシトール、セラミド3、フィトステロールズ、ベタイン、アルギニン、グリチルリチン酸2K、オリーブ果実油、シア脂、スクワラン、ブドウ種子油、トコフェロール、キサンタンガム、ポリソルベート60、イソステアリン酸ソルビタン、EDTA-2Na、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
セラミド3が入っています。
このミルふわ ベビークリームって、ベタベタしなくてサラッとするんですよね。
だから、私はけっこうハンドクリーム代わりに使っていました(笑)
サラサラになるから保湿力は物足りないかもしれないけど、赤ちゃんに肌トラブルが出ることもなし。
自宅で使う保湿剤というより、バッグに常備しておく保湿クリームとして活躍しました。
赤ちゃんがお湯洗いのみでも乾燥するときのまとめ
赤ちゃんの肌がガサガサと乾燥をはじめたら、お風呂で石けんなどを使わずにお湯洗いだけに!
それでも乾燥がひどいなら、優しい保湿剤を使ってあげてください。
赤ちゃんが無意識に掻いて血がにじんでいるときもあったので、良くなるまではミトンをはめていました。
掻かなくてもいいように、肌ケアしてあげましょうね。